黄色だけいい香り?プリムラジュリアンの育て方や花言葉

プリムラジュリアンの基本情報

たくさんの品種があるプリムラ。なかでもこのプリムラジュリアンは、お店で見かける機会も多いですよね。

花色も豊富なので、彩りの少ない冬場ではあたりがパッと華やぎます。

また育て方も比較的簡単で、鉢植えから地植え、寄せ植えなどさまざまな方法で楽しめるのも魅力のひとつ。自分好みの色で、冬のガーデニングを楽しめるお花です。

科属サクラソウ科サクラソウ属
分類多年草/一年草(暑さに弱く日本では一年草扱い)
耐寒性/耐暑性耐寒性は比較的強め/耐暑性は弱め
植え付け9月~10月
開花11月~翌5月
用途鉢植え/地植え

プリムラジュリアンの育て方

プリムラジュリアンは比較的に育てやすい花ですが、気を付けるポイントもあるので注意しましょう。

プリムラジュリアンの植え付け

プリムラジュリアンの植え付けの適期は9月〜10月。水はけと保水性に優れた土を好みます

鉢植えの場合、土を自分で作るなら赤玉土6:腐葉土4程度で混ぜるといいでしょう。水はけのいい土であれば市販の培養土でも問題ありません。

地植えする場合は、事前に2~3割程度の腐葉土を混ぜ込んでおくのがおすすめです。

またこの地植えの場合は、植え付け場所も要注意。プリムラジュリアンは霜に弱く、地植えだと軒下への移動もできません。そのためなるべく霜の当たらない場所を選んで植え付けるか、霜よけを施すのが大切です

プリムラジュリアンの肥料と与え方

プリムラジュリアンが次々花を咲かせるためには肥料が欠かせません。そのため植え付け時には緩効性化成肥料を混ぜ込んでおきます。

またその後の開花期には液体肥料を10日に1回くらいのペースで与えるといいでしょう。

プリムラジュリアンの寄せ植えを作るポイント

寄せ植えとしても楽しめるプリムラジュリアンですが、株はさほど大きくなりません。成長しても株が広がるタイプではないので、スペースを開けて植えると土が見えた状態のままになってしまいます。

そのため寄せ植えをするときは、あまりスペースが開かないように植え付けるのがキレイに見せるポイントです

プリムラジュリアンの鉢植えを置く場所

プリムラジュリアンは日当たりのよい場所を好みます。

ただし置き場所は冬と夏で異なるので要注意。プリムラジュリアンは霜に弱いものの、比較的寒さに強く、冬は軒下であれば屋外で管理できるといわれています。

しかし寒さの厳しい地域やその年によって寒さが強い場合は、日当たりのいい窓際などの室内で管理するのがおすすめです。

反対に夏場は、風通しのいい半日陰がおすすめ。プリムラジュリアンは耐暑性が弱く夏越しが難しいといわれる花なので、夏場の高温には注意してくださいね。

プリムラジュリアンの管理方法

水やりはなるべく根元から。プリムラジュリアンはその形状から葉や花に水が溜まりやすく、冬場ではとくに凍ってしまいがちです。そのため水やりをするときは葉や花にかからないようにするのが大切です。

また花が終わったらこまめに花柄を摘むと、長く楽しめるでしょう。

黄色い花だけいい香りがする理由とは?

黄色いプリムラジュリアン

実はプリムラジュリアンは、黄色い花だけいい香りがします。これは正確には解明されてないものの、交配したときに元となる品種の性質を引き継いでいるからなんだとか

そもそもプリムラジュリアンは、プリムラポリアンサと原種のプリムラジュリエを交配してつくられた花。そしてこのプリムラポリアンサも交配してつくられており、そのひとつであるプリムラベリスの香りを引き継いでいるのではないかといわれてるんですよ。

ちなみに筆者である私も香りのするプリムラジュリアンを育てていますが、お店で香りをかいだ時に黄色い花でも香りのするものとしないものがありました。不思議ですね。

もし「香りのするプリムラジュリアンがどうしても欲しい」という場合は、黄色い花を。そしてよく香りをかいで確認してから買うと確実だと思います。

プリムラジュリアンの花言葉

プリムラジュリアンの花言葉は、「青春の喜びと悲しみ」です。なんとなく儚い印象のある花言葉ですよね。

これは寒い時期から咲きだし、夏を目前にして終わってしまう姿が由来だといわれています。青春のような美しさと儚さを持ち合わせた花言葉といえるでしょう。

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