プリムラ・マラコイデスの育て方!枯れる原因・冬越し方法など

プリムラ・マラコイデスの基本情報

大人気プリムラのひとつ、プリムラ・マラコイデス。プリムラ・ジュリアンなどと並び、お店で見かける機会の多い人気の植物ですよね。

そんなプリムラ・マラコイデスですが、品種によって耐寒性が異なるのがポイント。冬の管理方法が異なってくるので、注意してくださいね。

また夏の暑さには弱く、もともとは多年草のようですが、日本では一年草として扱われています。

学名Primula malacoides
別名化粧桜(ケショウザクラ)/乙女桜(オトメザクラ)など
科属サクラソウ科/サクラソウ属(プリムラ属)
分類一年草
耐寒性・耐暑性耐寒性やや弱め~弱め(種類により異なる)/耐暑性弱め
開花1月~4月ごろ
用途鉢植え/地植えなど

プリムラ・マラコイデスの育て方

そんなプリムラ・マラコイデスですが、まずは育て方をチェック。植え付け・肥料・花後のお手入れ方法など順にお伝えしていくので、さっそく見ていきましょう。

プリムラ・マラコイデスの植え付け

プリムラ・マラコイデスを植え付ける時は、水はけがよく保水性もある用土に。また日当たりの良さも大切です。

用土は、鉢植えなら市販の草花用培養土が使えます。自分で土をブレンドする場合、赤玉土6:腐葉土4や赤玉土5:腐葉土3:ピートモス2くらいの割合がいいでしょう。

地植えする場合は、あらかじめ腐葉土を混ぜ込んでおいてくださいね。

なお、プリムラ・マラコイデスは種類によって耐寒性が異なり、地植えに不向きなものもあります。冬の管理方法はそれぞれ違いますが、いずれにしても霜や寒風は避けた方が無難でしょう。

そのため筆者である私の個人的意見では、どちらにしても最初から鉢植えで育てた方がのちのち管理しやすいかなと思います。

プリムラ・マラコイデスの肥料

プリムラ・マラコイデスの花をたくさん咲かせるためには、肥料を適切に与えることが重要です。

まずは植え付けの際に元肥として緩効性肥料を混ぜ込んでおきましょう。

また開花期は肥料をたくさん欲しがります。週に1回くらいの頻度で液体肥料を与えるといいですね。

プリムラ・マラコイデスの花が終わったら?

花が終わったら、花がら摘みを行いましょう。病気の予防にも繋がるので、咲き終わったものから順次行ってくださいね。

そうしてある程度花が咲き終わったら、今度は花茎の根元から切り取ってあげましょう。そうすることで、新しい花茎の成長を促すことができますよ。

プリムラ・マラコイデスの冬越し方法

プリムラ・マラコイデスは品種によって冬越し方法が異なります

そもそも大きく分けて大輪品種と小輪品種があり、一般的に大輪品種は寒さに弱く、小輪品種も耐寒性があるとされています。とはいえ耐寒性のある小輪品種であっても、そこまで強くはありません。

育てている品種によって異なるため、まずはよく確認しておきましょう。

耐寒性の弱いタイプであれば、基本的に室内での管理が向いています。寒さのほか、霜や寒風もNGですので、鉢植えで育て必要に応じて置き場所を変えてください。

耐寒性のあるタイプの場合、屋外での冬越しも可能です。地域によっては地植えもできるでしょう。

ただしこの場合でも寒風は避ける必要があり、霜も花などが傷む原因になるのでできるだけ避けた方が無難です。

そのためこれらを避けられる場所に植えるか、やはり鉢植えで育て適時軒下などに移動するのがおすすめです。

プリムラ・マラコイデスが枯れる原因は?

プリムラ・マラコイデスが枯れる原因として、「冬の寒さ」「夏の暑さ」の2つが挙げられます。それぞれ詳しくご紹介しますね。

枯れる原因1:冬の寒さ

まずひとつは冬の寒さ。というのも「プリムラ・マラコイデスの冬越し方法」の項目でもお伝えしたとおり、品種によって耐寒性が異なります。

寒さに弱いタイプであれば、寒さのほか霜や寒風にも弱く、室内での管理が基本。誤って寒い冬に屋外で育てていると、枯れてしまう可能性が高いでしょう。

また耐寒性のあるタイプであっても、特別寒さに強いわけではありません。地域によって屋外で冬越しできるものの、やはり寒風を避け、霜もなるべく避けたほうが無難です。

こういった冬場の管理を間違えると枯れる原因になるので、育てているプリムラ・マラコイデスの種類を確認し、適切な管理をしてあげてくださいね。

枯れる原因1:夏の暑さ

次は夏の暑さ。さっきとは真逆ですが、夏の暑さが枯れる原因となることは多くあります。

というのもプリムラ・マラコイデスは一般的に、夏には枯れる一年草として扱われているもの。日本の夏では枯れてしまうと割り切ることも必要かもしれません。

もし夏越しにチャレンジしたい場合は、夏場は涼しい半日陰で管理するなど、暑さから守る対策が必要でしょう。

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