フランネルフラワーの育て方!元気がない・花が小さいときの対処方法

フランネルフラワーの基本情報

少し前までは切り花の印象が強かったフランネルフラワー。その名の通り、フランネル生地のような手触りの花や葉が特徴の植物です。

近年では鉢植えの販売も行われ、見かける機会も増えましたよね。実際、筆者の近所の園芸店でも鉢植えで売られているのを見かけます。

そんなフランネルフラワーですが、管理には少し気を遣う植物でもあります。地植えも可能ですが、鉢植えの方が管理がしやすいでしょう。

学名Actinotus helianthi
科属セリ科/アクチノータス属
分類多年草
耐寒性/耐暑性耐寒性弱め/耐暑性弱め
開花4月~6月/9月~12月
用途鉢植え/地植え/切り花など

フランネルフラワーの育て方

白くて優しい雰囲気のフランネルフラワーですが、栽培には少々コツが必要。とはいえ極端に難しいわけではないので、ポイントを押さえて上手に栽培しましょう!

ということでここでは、フランネルフラワーを育てるポイントを紹介していきますよ。

フランネルフラワーの植え付け

フランネルフラワーを植え付けるなら、4月~5月/9月~10月ごろ。花を綺麗に咲かせるためには日当たりが重要です。

ただしフランネルフラワーは高温多湿が苦手なので、雨が当たる場所は避けたほうが無難。明るくて雨の当たらない場所で管理することで、綺麗な花を咲かせてくれますよ。

またフランネルフラワーを植え付けるときは、用土にも要注意。というのもフランネルフラワーは水はけが良く、酸性の土を好むので覚えておいてくださいね。

地植えでは石灰を混ぜ込まないように注意しましょう。

鉢植えなら、一般的な草花用の培養土はNG。酸度無調整のピートモスと鹿沼土を5:5で混ぜた土がおすすめですよ。

なお植え付け時は根を傷つけないよう、根鉢を崩さずに行ってください。

フランネルフラワーの肥料

フランネルフラワーを育てるときは、肥料にも注意。フランネルフラワーには肥料が不可欠なものの、高濃度の肥料を与えてしまうと根がダメージを受けてしまい、逆に弱らせてしまいかねません

根が繊細な植物なので、肥料を施す際は濃度に気を付けてくださいね。

具体的にはまず、植え付け時の元肥として緩効性肥料を混ぜ込みます。

以降の追肥では、地植えなら基本的には必要ありません。鉢植えなら3か月に1回くらいのペースで緩効性肥料を置き肥しましょう。

なお葉が白っぽくなってきたら、肥料切れになっている可能性も。その場合は規定量の2倍ほどに薄めた液体肥料もおすすめです。

フランネルフラワーの植え替え

フランネルフラワーを植え替えるなら、植え付けと同じ4月~5月/9月~10月ごろがおすすめ。様子を見ながら、鉢が手狭になったようであれば植え替えましょう。

このとき、植え付け時と同様に根鉢を崩さないように。優しく取り扱ってくださいね。

フランネルフラワーの切り戻し

フランネルフラワーの切り戻しは、8月ごろ。切り戻しすることで風通しが良くなるのはもちろん、新芽が促されたり、見た目もよくなるんですよ

具体的には、先端から5cmくらい切り戻します。ざっくり強剪定するのはNGで、剪定しすぎると弱ったり枯れる原因になりかねないので注意してくださいね。

フランネルフラワーが元気がないのはなぜ?

フランネルフラワーの元気がない原因はいくつかありますが、今回は「多湿」「肥料」「用土」についてそれぞれ解説していきます。

フランネルフラワーの元気がない原因1:多湿

まず1つ目の原因は多湿によるもの。フランネルフラワーは高温多湿が苦手なので、もし雨が当たる場所で管理しているのであれば要注意です。雨の当たらない場所に移動させましょう。

庭や花壇に地植えする場合は移動ができないので、植え付け時の場所選びは慎重に。とはいえなかなかいい場所が見つからないこともあるので、鉢植えにしておく方が管理しやすいと思います。

フランネルフラワーの元気がない原因2:肥料

2つ目の原因は、肥料。というのもフランネルフラワーに高濃度の肥料を与えると、逆効果になりかねません

根が繊細で弱りやすいため、肥料を施す際は濃度や量に注意しましょう。

フランネルフラワーの元気がない原因3:用土

3つ目の原因は、用土。用土の質が合っていないこともフランネルフラワーの元気がない原因に挙げられます。

フランネルフラワーは酸性の用土を好むので、用土は慎重に。すでに植え付けてしまっている場合は、使用している用土の酸度を計測してみるのもいいかもしれませんね。

フランネルフラワーの花が小さい原因は?

フランネルフラワーの花が小さい原因では、肥料不足が考えられます

というのも、フランネルフラワーの成長には肥料が必要不可欠。フランネルフラワーの繊細な根を傷つけないように濃度に気を配りながら、肥料を施してあげましょう。

またもうひとつの原因として、時期的なものも考えられます。フランネルフラワーの開花期は4月~6月/9月~12月ごろなので、夏ごろになるとだんだん花が小さくなってきます。8月ごろに切り戻しを行うといいでしょう。

フランネルフラワーの花言葉と誕生花

フランネルフラワーの花言葉は、「高潔」「誠実」「清楚」「いつも愛して」など

また2月2日・5月13日・6月18日などの誕生花でもあります。

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