カランコエが枯れる原因は?置き場所・増やし方など上手な育て方

カランコエの基本情報

愛らしいピンクから鮮やかな赤、見るだけで楽しい気分になる黄色など、花色が豊富なカランコエ。多肉植物であり、乾燥にも強いのが特徴です。

また花の形もバラのようなものから、釣鐘のように咲くものまで種類豊富なので、好みに合わせて選べますよ。

科属ベンケイソウ科/カランコエ属
分類多肉植物/多年草
耐寒性/耐暑性耐寒性弱め/耐暑性強め
開花10月~5月ごろ
用途鉢植え

カランコエの種類

カランコエ・ウェンディ

一般的に見かけるカランコエとは見た目が大きく異なる「カランコエ・ウェンディ」。オランダで誕生したカランコエの品種です。

釣り鐘型で下向きに花をつけるのがポイントなんですよ。

カランコエ・プミラ

「カランコエ・プミラ」もちょっと変わった美しい品種。葉を覆う白い産毛が特徴的で、いわゆるシルバーリーフになっています。

カランコエ・ブロスフェルディアナ

一重咲きから八重咲、バラ咲まで豊富な咲き方が楽しめる「カランコエ・ブロスフェルディアナ」。

カランコエを代表するもので、カランコエといえばこのイメージって人も多いんじゃないでしょうか。

カランコエの育て方

多肉植物だけあって乾燥に強いカランコエ。比較的育てやすく手間もかからないのが魅力です。

ここからはそんなカランコエの育て方について、ポイント押さえながらご紹介します。

カランコエの植え付け

カランコエは基本的に鉢植えで栽培する植物ですが、ポイントは水はけの良い土を選ぶこと。植え付けは5月~6月ごろか、9月ごろがおすすめです。

実際の植え付け時は、多肉植物用などとして市販されている土を使ってもOK!手軽なので、初めてカランコエを育てる方にも向いているでしょう。

自身で土を配合する場合は、赤玉土5:川砂3:ピートモス2くらいの割合にするといいですね。

カランコエの肥料

カランコエの肥料では、植え付け時に元肥として緩効性化成肥料を混ぜ込みます(肥料が配合された市販の培養土を使った場合は不要です)

以降の追肥では、夏の高温時期を除いた5月~9月ごろに、2週間に1度くらいのペースで液体肥料を与えましょう

なお夏の肥料は根腐れを起こしやすく不要、冬も肥料は不要です。

カランコエの置き場所

丈夫で比較的に育てやすいカランコエですが、日当たりが好きで寒さには弱め。そのため季節や気温などを考慮し、置き場所を変えてあげましょう。

まず春~秋にかけては日当たりの良い場所へ。雨がかからないように注意し、風通しと日当たりの良い屋外で管理します。

次に真夏は直射日光の当たらない場所での管理を。日差しでカランコエの葉が焼けてしまうことがあるので、明るい日陰がベストです。

そして冬は日当たりが良く温かい室内へ。先にお伝えしたとおり、カランコエは寒さに弱く、品種によって異なるもののだいたい5度以上は必要とされています。

とはいえ10度以下になると生育が鈍くなってしまうので、10度程度を保てる場所がベストでしょう。

カランコエの植え替え

カランコエの植え替えは5~6月ごろか、9月ごろ。成長具合を考慮しながら、1~2年に1回程度のペースで植え替えましょう

植え替えが完了したら鉢底から水が出るまで水をたっぷり与え、以降は乾燥気味に。また植え替え直後の1週間程度は明るい日陰で管理してあげてください。

カランコエの花がら摘み

カランコエを上手に育てるには、花が終わった後の花がら摘みも必要です。

カランコエはたくさんの小さな花をつける植物のため、花がら摘みではタイミングを見て花茎の付け根から取り除きましょう

だいたい花が3割程度枯れてきたら頃合いです

カランコエが枯れる原因

カランコエが枯れる原因はいくつかありますが、ここでは代表的なものとして「根腐れ」「低温」「葉焼け」「根詰まり」の4つをピックアップ。

それぞれ詳しくご紹介します。

カランコエが枯れる原因:根腐れ

カランコエが枯れる原因で意外と多いのが、根腐れです。

これはほかの植物でもいえることですが、水やりが多すぎたり長雨に当たったりなどの多湿状態が続くと、根腐れして枯れてしまう原因になりかねません。

ましてやカランコエは多肉植物。可憐な花が人気ですが、一般的な草花とは異なります。そのため水やりの頻度などにも気を付ける必要があるでしょう。

カランコエが枯れる原因:気温

冬場に売られているのもよく見かけるカランコエですが、寒さにはあまり強くありません。

冬場に寒い場所に放置したままだと、低温などによって葉が傷んだり株ごと枯れてしまう可能性もあるんですよ。

そのため冬場の置き場所には要注意。日当たりが良く温かい室内移動させるなどの対策が大切です。

カランコエが枯れる原因:葉焼け

カランコエは日当たりの良い場所を好みますが、真夏の直射日光は油断禁物。葉焼けを起こして、葉が傷んでしまいます。

そのため真夏の間だけは強い直射日光を避け、風通しのいい明るい日陰などに移動させるといいでしょう。

カランコエが枯れる原因:根詰まり

カランコエは鉢植えで育てることが多い植物ですが、それだけに定期的な植え替えも必須。植え替えせずに放置しすぎてしまうと、根詰まりを起こしてしまう可能性があるんですよ。

根詰まりすると水分を上手く吸えなかったり生育が衰えたり、枯れる原因にもなりかねないので注意しましょう。

カランコエを育てるときは、株の様子を見ながら1~2年に1回程度のペースで植え替えてくださいね。

カランコエがひょろひょろ徒長する原因

カランコエを育てていると、ひょろひょろになってしまうことはありませんか?これにはいくつか原因が考えられますが、よくあるのが光が足りないケースです。

カランコエは手間がかからず丈夫なものの、光が足りないとひょろひょろ間延びすることがあるんですよね

もしカランコエがひょろひょろと間延びしてしまった場合は、日当たりのいい場所へ移動し、伸びた部分を切り戻しましょう。

切り戻しの時期は5~6月ごろか、花が終わった後の9月ごろ。切り戻ししたものは次の項目でご紹介する挿し木にも利用できますよ。

またほかにも、水の与えすぎで同じようにひょろひょろ伸びてしまうこともあるので注意しながら観察してください。

カランコエの挿し木方法を紹介

カランコエを増やす方法はいくつかありますが、今回は挿し木をご紹介。上でご紹介したとおり、切り戻しをしたタイミングなどを利用して手軽にできますよ。

具体的なやり方としては、まずは茎を切り取ります。そして上の葉を3~4枚程度残し、ほかは取り除いて挿し穂にしましょう。

その後は赤玉土やバーミキュライトに挿し、明るい日陰などで管理するだけ。このとき、ズブズブと無理矢理挿し込むと茎が折れかねないので、割り箸などで穴を開けてから挿すのがおすすめですよ。

カランコエの花言葉と誕生花

カランコエの花言葉には、「幸福を告げる」「あなたを守る」「おおらかな心」「たくさんの小さな思い出」などがあります。

また2月25日・12月7日・12月11日などの誕生花にもなっています。

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